題目：奇跡の主人公になろう
聖書：ヤコブ5:13-18
聖書の話を読んでみると、最初から最後まで奇跡の物語です。聖書は、単に人々がどのようにすれば善良に生きていけるかを教える倫理的な本ではありません。この聖書の中には、人々が理解できない驚くべき奇跡の話でいっぱいです。人々は誰も奇跡を期待して生きていきます。特に苦しい環境に陥ったり、天災に遭ったとき、人の力でどうしようもないことにあった時、その時、私たちは奇跡にのどが渇きます。「何か奇跡でも起こらないかな！」と言うことです。聖書は、まさにこのような奇跡に対しての内容いっぱい満ちている本です。そしてこの奇跡の話は、聖書の中だけにある話ではなく、今日も同じように、聖書を信じる人々の生活の中で起こっています。それでは、どのように生きれば、私たちも、このような奇跡を体験することができますか？ 1.祈りは奇跡をもたらします。エリヤは、私たちと同じような人なのに祈ると、天の門が閉ったり開かれたりしたということです。祈りが何なので、このように素晴らしい力がありますか？ 「あなたがたのうち苦しんでいる人かいますか。その人は祈りなさい。」と言います。私たちには明らかに苦難があります。困難があります。いくら努力しても解決できない苦痛があります。力の限界の中であきらめているものがあります。今ではそれに向けて、これまで私たちがあきらめていたそれに向けてチャレンジしてください。私たちの病気を置いてお祈りください。私たちの問題を置いてお祈り下さい。神は私たちの祈りを通して驚くべき奇跡を起こして下さるでしょう。2.信仰の祈りは、病気を治癒します。主が求める祈りは信仰の祈りです。神の全能なることを信じる祈りです。神様が私を愛して、私の祈りを喜ばれ、祈りを聞いて答えてくださるだろうという切実な信仰が込められた祈りが必要です。口先だけ信じず最後の瞬間まで、主は病気を癒して下さるという信仰が必要です。主の十字架を覚えて下さい。その最後の時間が過ぎてからも、主は墓を開き、死の力に勝って、3日後に復活したことを信じます。最後まで信仰の祈りです。皆さんに、まさにこの信仰の祈りが必要です。どのような状況の中でも私を助けてくださる主を信じて下さい。3.正しいの祈りは、奇跡を起こします。誰が義人ですか？罪を一つも犯さず生きている人ではなく、罪を犯したが、告白することができる人です。罪を一つも犯したことのないように偽装する偽善者ではなく、罪を認め、赦しを求める人が義人です。神の前に悔い改めて、ある罪は人の前にも告白し、赦しを求める必要があります。その罪の赦しを受けてから病気が癒されるために祈ると奇跡を体験するようになるということです。したがって、我々は、祈りの答えを受け取るために、奇跡の主人公になるために、まず私たちが義人になる必要があります。愛する聖徒の皆さん！私たちは、誰もが義人になることができます。私たちが力のある祈りをするためには義人になることが重要です。そして義人になる方法は、罪を悔い改めることです。赦された人は、堂々となるでしょう。堂々とした祈りは力があるのです。皆さんは奇跡を求めますか？今日の聖書は、その秘訣を教えてくれました。まず悔い改めてください。罪の赦しを受けてください。そして義人になりましょう。そして祈りなさい。切に祈りなさい。大きく叫びなさい。今ではなければいけませんという気持ちで叫んでください。そうすれば、神は皆さんに信じられないほどの奇跡を施して下さるでしょう。
|
|
|
.gif){kind=small}
