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題目：ちからある教会と聖徒
聖書：고린도전서(コリントⅠ) 4 : 14 〜 21

世は常に変わります。変化する時代に適応できなければ落伍されます。しかし、変わらないものがあります。それは真理です。真理は決して変わりません。神はペトロを通ってこのように言われます。「人はみな草のようで、その栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは、とこしえに変わることがない。」とあるからです。あなたがたに宣べ伝えられた福音のことばがこれです。」（Iペテロ1：24-25）人は変わります。制度や習慣も変わります。文化も変わります。世のすべてが変わります。しかし、変わらないものがあります。まさに神の言葉です。教会はまさに変わらない永遠の神の言葉に基づいて建てられました。教会は人によって造られません。教会の真の所有者は、イエス様です。したがって、教会は、主に喜ばれる教会にならなければなりません。すると、主に喜ばれる教会はどのような教会でしょうか？いつも私たちにモデルとなる教会があります。初代教会です。初代教会は、世のすべての教会の永遠のモデルです。初代教会は5つの特徴があります。*礼拝の喜びと感激に満ちて礼拝する共同体です。 *聖霊にあって愛し合って親しみをわける共同体です。 *神殿に集まって言葉を学び、訓練を受ける弟子共同体です。 *お互いが有無相通し施し分ける共同体です。 *地の果てまで福音を宣べ伝える証人共同体です。これが初代教会の姿であり、私たちの教会が目指す究極の目標です。今日、私たちが克服しなければならない要素があります。教会がどんどん大きくなって現代化され、現われるものがありますが、世俗主義、利己主義、人本主義、この3つが、サタンが非常に好きなものです。これを克服しなければ、教会は崩れます。今日の聖書20節にこう言われます。「神の国は言葉にはなく、力にあるのです」教会がこの地に存在する究極的な目的は、神の国です。神の国を叶っていく秘訣は何でしょう？私たちの力では、神の国を成すことができません。ここに全くの神の助けと働きが必要です。私たちの愛の教会は、聖霊の力が臨む教会にならなければなりません。今日、私たちに必要なのは、聖書の知識ではなく、聖霊の力です。聖霊の力が豊かに臨む教会は、賛美の中で奇跡が、祈りの中で奇跡が、礼拝中に奇跡が常に起こることを信じます。私たちの教会が、私たちの聖徒たちが聖霊様の導きと支配の中にいるときに、世を変化させることができます。暗闇の中にいる人たちに光を照らすことができます。悲しみの中にいる者たちに喜びを与えることができます。福音を聞いていない人たちに福音の良い知らせを伝えることができます。我々は、すべて、全能の神の力を受けて地域社会を変化させ、世を変化させる能力のある教会と信徒たちがなりますよう切に祈ります。